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本棚整頓の話

こんばんは。お元気ですか。

あちこちのブログまわるとここで名乗りを上げるのが定石のようですね

 

さて、特別かくことがなくなってきたので、本棚の話をしましょう。

 

なんで急に?

諸事情でいろいろありまして*1、現在部屋の片付けをしているのですが、その際に本棚の整頓をしたのですが相当雑多なことになってました。

メタルラックに本を積んでいるのですが、なんというか「左上のほうに1~3巻」「漫画ブースに4,5巻」「平積みで6~8巻」みたいなのがちらほら。

あとは1巻切り*2したやつとか追っかけ途中で止まっちゃったやつとか、とにかく管理不行き届きが目立つ状態だったので、いい機会だし読むもの読まないものときちんと整頓しよう、ということに相成りました。

本棚アプリを入れて整頓

いつも本屋で「あれ、この本何巻まで持ってたっけ?」ということもしょっちゅうなるので、ついでとばかりに本棚アプリを入れ、手持ちの本をリスト化しようということになりました。

 

というわけで、今回はこちらの「ブクログ」さんを利用しました。

https://booklog.jp/home

 

スマートフォンアプリからだとバーコード読み込みでの登録ができるので、登録作業がめちゃくちゃ早いというのが特徴です。

あとは「読みたい」とか「積読」とかも登録できるみたいです。今んとこは手持ちの本しか入れてないからそのへんはつかったことないんですけどね。 

 

ちなみに登録作業中、おんなじ漫画を2冊買ってたり、一部持っていなかったりということもちらほら見かけられました。やっぱり手持ちの本はリスト化して管理しないとダメだね…

 

整頓・断捨離は大事

結果として、こちらに登録していない漫画の一部、合計で30冊ほど売り、棚を整頓したわけですが、棚作るときに読むもの読まないもの、出しやすくするためのクリアランス等設定したのもあり、相当に見やすく、またアクセスしやすくなりました。

やっぱり読まなくなった本は、もったいない精神等々ありますが、えいやっと売る、もしくは人に譲るのが一番ですね。

あとはやっぱり電子書籍でしょうか。物理本はどうしてもスペース取りますからね。「紙本を電子書籍に取り替えてくれるサービス」とか出ないかな、と思ってしまいます。難しいでしょうけどね…

とかくも、皆さんも一度、本棚の整頓をしてみてはいかがでしょう。ただし、時間のたっぷりある時でないと、「あ、この本好きだったなー!」からガッツリ手持ちの巻数読んでしまって片付けどころではなくなってしまう可能性もありますからねw

 

 おすすめの漫画たち

 せっかくなので、棚に入れた本から数冊ご紹介しましょう。他所で紹介されているような有名漫画は出尽くされていると思うので、ちょっとマイナーなところを。

 
波よ聞いてくれ 

舞台は北海道サッポロ。主人公の鼓田ミナレは酒場で知り合ったラジオ局員にグチまじりに失恋トークを披露する。すると翌日、録音されていたトークがラジオの生放送で流されてしまった。激高したミナレはラジオ局に突撃するも、ディレクターの口車に乗せられアドリブで自身の恋愛観を叫ぶハメに。この縁でラジオ業界から勧誘されるミナレを中心に、個性あふれる面々の人生が激しく動き出す。まさに、波よ聞いてくれ、なのだ!

引用:https://booklog.jp/item/1/4063880583

 

次から次へと起こるハプニングを、軽快なテンポで切っていく、まさに「ラジオのような漫画」。連載が月刊誌なので刊行がちょっと遅いのが玉に瑕ですが、逆に言えばまだ全然おいつけます。5巻出たばかりだし。絵柄が独特なので人を選びますが、癖のある漫画が好きなら一押し。

 

 瑠璃と料理の王様と 

 「おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。」きくち正太最新作、挑むは最高峰。居心地ほっこり、食べてびっくり、女主人にうっとりな「瑠璃色食堂」二代目主人・花畑瑠璃が華麗に魅せつける、食堂美食マンガ開店!!

引用:https://booklog.jp/item/1/4063545997

自分は知らなかったんですが、「おせん」というテレビドラマにもなった作品の作者だそうです。イブニングの連載で1話から追っかけていたけど知らんかった。内容的には料理漫画ですが、小料理屋の女将が主人公ということもあり、手軽につくれるものからあっと驚きの料理まで様々です。

 
はじめアルゴリズム
はじめアルゴリズム(1) (モーニングコミックス)

はじめアルゴリズム(1) (モーニングコミックス)

 

 老数学者・内田豊は廃校で出会った、小5の少年・関口はじめと。はじめは、数学において天才的な才能があった。内田は彼の才能に惚れて、彼を導いていくことを勝手に決心したのだった・・・。足す足す引く引くワクワクドキドキ。ワンダーボーイ、数字と一緒に世界を大冒険。数字を見るのが少し楽しくなる成長物語。数学と天才が嫌いじゃなくなります。

引用:https://www.amazon.co.jp/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%EF%BC%88%EF%BC%91%EF%BC%89-%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E4%B8%89%E5%8E%9F%E5%92%8C%E4%BA%BA-ebook/dp/B077G1LLT2?SubscriptionId=0AVSM5SVKRWTFMG7ZR82&tag=booklog.jp-item-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B077G1LLT2

 驚きの「数学」をテーマにした漫画です。初っ端から定理や公式の話でさっぱりなのですが、主人公のはじめの目線から見ると、なんだか楽しそうに見えるというのが不思議な漫画です。「数学とか何の役にたつんだよ」とか思ったことのある人にこそ読んでほしい一冊です。

 

今回はこの三冊で。ブクログの方も、希望があればレビュー等々入れて更新していきます。サイドバーにも埋め込みを入れたので、暇な時に御覧ください。おしまい。

*1:落ち着いたらこの話はします

*2:買ったはいいけど合わなかった悲しい漫画