バーフバリみたよって話とチャヘェァンの話
こパ作(この記事はパソコンから作成されています)。
みなさんバーフバリって知ってますか。バーフバリ。
『バーフバリ 王の凱旋』がどういう映画かと言うとまあこんな映画です。このシーン観ておもしろそうと思ったら絶対に間違いなく楽しめます。さあ今すぐ椰子の木をたわませて映画館に飛べ!(6人で) #utamaru pic.twitter.com/nYcY71itqD
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2018年1月13日
これね。ちなみにこれは続編で、この前に一本存在します。
これです。なんとアマゾンプライムならレンタル100円!やっす!
というわけで、やっていきました。
~感想~
バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バー
もういいですね。他にないのはネタバレになるので。あと名前が覚えれなかったのもあります。
っていうのと、ぶっちゃけほんとに「おお偉大なる我らがバーフバリ!」って映画なんですよ。
CGが荒っぽいとか、インドらしく急に歌ったり踊ったりじみたりしますが、前者は「そんな○リウッドみたいなスーパー予算映画じゃないししゃあないわ」と割り切ってましたし、後者はララランドはじめミュージカル映画見てる人からしたらチャメシ・インシデントです。
展開としては「がんばえー!」とか応援する間もなく、とにかくバーフバリがバーフバリ*1してるので、やっぱり最終的には「バーフバリ…」しかならない映画でした。
100円レンタルで1時間なら買いかどうかって言われたら買いです。休みを無駄に持て余すくらいならバーフバリ見ましょう。
では話変わって、チャヘェァンですね
チャヘェァンです。いやチャーハンだろ!というかもしれませんが、チャヘェァンです。
なぜか
炒飯ってのは中華料理で、これは家庭料理だからです。石を投げる準備はやめてください。
順を追って説明しましょう。まず具材。これは冷凍の牛落としとキャベツです。本場はもうちょっと香味野菜*2を入れますので、チャーハンとは違います。まぁ、ここは正直いいです。割とお店によりますからね
続いて機材。これはフライパンとご家庭のガスコンロで作られています。中華鍋はないですし、なにより火力が足りません。ここが最もチャーハンたらしめてなくて、簡単に言うと火力が足りなくてパラパラしないんです。
あのチャーハンのパラパラ感とご家庭のねっちょにべっちょの最もの違いは、コメの粘りと水分です。冷や飯が良いとされるのは、コメの粘りが落ちているからです。
洗っても粘りは落ちますが、その場合は水分を飛ばす必要があります。そのためには火力が必要です。
また、中華鍋は半円形をしていて、あの形状はフライパンと違い具の巴投げ*3がしやすい形状なのです。
よって、チャーハンとは言えない、という話です。なお、この件について、どこまでチャーハンへ近似できるかの研究は継続されていますが、この辺りが多分最近値ではないかと考えられています。
美味かったので良しとします。おしまい。