ゲームの話:オススメゲームの話(上)
どもんちわ、だめこです。
更新頻度がゴリ低で我ながら凹んでます。やることが…やることが多い…! (例の画像)
Steamウィンターセール開始
Steamでウィンターセールが始まりましたね。年何回かあるセールの中でも比較的長めの割引率良さげなウィンターセールは欲しかったあれこれを手に入れるのにベターな時期です
流行に乗って紹介を&注意事項
そんなわけで、個人的にオススメのゲームを紹介していきます。セール対象外も紹介するかもしれないけど、まぁ許せ。そういうのは春のセールを睨んどくといいです。
あとSteam以外も紹介します。おま国とか利権問題とかあるんでSteamだけだと紹介できないんだよ。
Skyrim
説明要る?というレベルの超有名RPG。エルダースクロールズシリーズの5作目にあたる。舞台はタムリエルという大陸の北方、スカイリム地方。主人公はあらぬ罪で処刑されそうになるが、伝説上の存在だったはずのドラゴンが復活し…という話。
なんだけど、別にドラゴンとかそっちのけでちんたら悠々自適に暮らしてもいいし、極悪非道の犯罪者になっても良い。チュートリアルが終われば文字通り「自由」という、自由度でいったら他の追随を許さないゲーム。
PC版は「MOD」というカスタマイズ要素を導入できるので、だんだん自分だけのゲームになっていく。引き換えにHDDは死ぬ。10Gとか余裕で行くので、ついでに積み替えのHDDでも買ったほうが良い。
Fallout:NewVegas
Skyrimと同じくらい有名なRPGゲーム。SkyrimがファンタジーならこちらはSF。それも、ポストアポカリプス(世紀末)である。剣と魔法を銃と爆弾に置き換えれば良いので簡単である。ほんまか?
Falloutは、今やオンラインの「76」や最新作「4」があるのに、なんで今NVなの?というと、まぁ単純に「好きだから」というのと、あとそれら持ってないのと、Skyrimを凌ぐ自由度がすごいからである。なんとごく1名を除き*1、全員killせる。それも改造等なし、つまり公式で、だ。
こちらも多量なMODが出ているので、自分だけのゲームにだんだんなっていく。問題があるとすればグラが多少古いことだろうか。まぁ、発売時期を考えれば当然だが*2
ミラーズエッジ:カタリスト
Origin - Mirror's Edge Catalyst
一人称のパルクール…アクロバティック移動アクションゲーム。主人公フェイスとなって、ガラスの町を駆け回るゲーム。町並みはかなりキレイで、正直さんぽ目的でも十分楽しめる。
のだが、人を選ぶゲームでもある。盛大に画面酔いするからである。とりあえずプレイ動画あたりを探して見てほしい。大丈夫そうだったら是非どうぞ。自在に駆け回れるようになるとかなり爽快である。
ちなみにこれは2作目なのだが、1作目は知らなくても楽しめるので気にしなくて良い。1作目は戦闘周りがかなりシビアで正直テンポが悪かったし…。今作は多少改善されている。と思う。
Dishonored
セミオープンワールドのステルスアクションゲーム。主人公コルヴォは女王暗殺の濡れ衣を着せられた元親衛隊。アウトサイダーという謎の存在の力を駆使して、自分を貶めたものを暗殺していくゲームだ。
ステルスアクションなのだが、ルートが1通りではなくいくつもあり、また創意工夫で切り開ける場面が多い。ただ、力押しではダメかというと別にそういうわけではない。スタイルに合わせて、というやつである。
あとは絵柄が結構独特なので、合わない人は合わない可能性がある。続編の「Dishonored2」が出ているが、まだ買えてもないしやれてもない。誰か買ってくれ。
Civilizations:Ⅳ
知らないうちに夜が開けているゲームの世界へようこそ。世界最高峰と言われるシミュレーションゲーム「Civilization」の4作目である。これも5とか6とか出ているが、あいにくやったことあるのが4なのでこちらで紹介する。
あなたは一国の主となり、他国と覇権を競い合いながら、田畑を耕し、資源を採掘し、軍備を整え、設備を建築し、隣国と協定を結び、ときに戦争し、ときに講和をしながら、複数ある「勝利条件」のひとつを目指す…というわけである
ちなみにこのゲームをやると戦争がいかに馬鹿らしいかよくわかる。金は食うし国民は反発するし設備は崩壊するし領土が増えたら増えたで維持も管理も大変だしもうほんとにもう…。
Tomb Raider
リブート版トゥームレイダーの第一作目。主人公ララ・クロフトとなり、島の秘密を解き明かしていくアクションゲーム。今作はオープンフィールドとなっていて結構自由に動き回れるのが特徴。
また、他のレイダー系ゲーム*3ではなかなかみない、日本文化がメインとなっている。割とトンデモジャパンな面は否めないが、それでも漢字やらなにやら見知った文化が出ると結構楽しいものである
こちらのリブート版は2作目、3作目と出ていて、3作目だけまだやれていない。2作目もおすすめなのだが、いかんせんシベリアの山奥が舞台で見目寒々しいので今回はパス。
モンスターハンター:ワールド
言わずとしれたカプコンの狩りゲー最新作。世界展開を果たした作品であるほか、今までと打って変わってシームレスのオープンワールドとなり、アクション面もあちこちが刷新され、新ナンバリングにふさわしい一作となっている。
筆者はバリバリのモンハン世代*4なのだが、生まれ変わった今作はがっつりストーリーもあり、新アクションのスリンガー周りも含め今までよりスピーディな動きができて相当楽しめた。
なお前作同様、物欲センサーだの素材周回だのは健在。フリー探索があるので多少気楽だが、プレイ時間が100時間を切ることなく遊びきるのは無理だろう。
TitanFall2
ロボットアクションありのFPSゲーム。ロボゲーだけでもFPSだけでもない、見事な融合作品。ウォールランやグラップリングフック、ツインジャンプ等FPSの割に動きはスピーディだったりする。
なによりストーリーモードが最高である。相棒である「BT-7274」、通称BTとともに進行していくのだが、BTのロボットらしいシュールな受け答えはなかなかツボにくる*5。要所要所、そして最も大事な局面で挟まれる「信じて!」は必聴。
もちろん対人戦もある。かつてはチーターがちらほら居り、常軌を逸した挙動をしてたが、今はどうなったのだろう。さっぱりやってないのはここだけの話
DOOM
元祖FPSのリメイク作品。ライフもシールドも自動回復しないというそこそこハードな仕様であり、ぶっちゃけ難易度は高め。大量と形容するしかない大量の敵をばったばったなぎ倒していくのがメインとなる。
なれると爽快感が勝ってくるのだが、まぁもう容赦ないとしか言いようがない。「DOOM(破滅)」の名にふさわしいぶっ○しっぷりである。そもそもピストルの次に拾うのがアサルトライフルじゃなくてショットガンってあたりで察してくれ
どんなゲームかっていうのは、あとはこの動画を見てほしい。ドゥームガイ*6はほんとに話を聞かない。島津よりタチが悪い。
FPS史上最もカッコイイタイトルコールがこちらになります(DOOM調べ) pic.twitter.com/qwZ4hcfyvN
— にっしん (@NIS_41) August 12, 2018
ベヨネッタ
プラチナが誇る、バッボーイ向けアクションゲームのPC版。魔女ベヨネッタとなり、襲い来る天使の群れを加齢…じゃなかった華麗になぎ倒していく、コンボアクションゲーム。
なのだが、独特の回避システム「ウィッチタイム」「ダッヂオフセット」といった要素や、バレットアーツを絡めたコンボの仕様など、慣れるまでは結構難しかったりする。
あとはまぁ、テンポが悪かったりスタイリッシュにしたいのかスタイリッシュ()にしたいのかだったり…。アクションが楽しみたい人はおすすめ。
一旦区切り
まだまだ紹介したいゲームはたくさんあるのですが、調味料につづいて記事量がだいぶいい量になってしまったので、ここらで一旦区切りとします。
後編はインディーズ系を中心に紹介していくよ
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